冬の乾燥肌


皮膚の最も外側にある角層。この角層が皮膚からの水分喪失、紫外線照射、外界からの雑菌・異物などの侵入から皮膚を守っています

お肌の健康には、皮膚からの水分蒸散量と皮脂分泌量が適度で
さらに角層の水分保持機能がきちんと働き、水分と皮脂のバランスが取れている必要があります。

空気が乾燥する冬は、皮膚から水分がどんどん失われ、水分と皮脂のバランスが崩れやすくなります。
すると、角層のバリア機能が低下して皮脂膜も薄くなり、結果的に皮膚の乾燥が起こり「乾燥肌」となるのです。

★乾燥からお肌を守るためには
水分摂取と加湿
からだ全体の水分量が少ないと、肌も乾燥しやすくなります。
利尿作用が高いお茶やコーヒーを飲む時には、一緒に常温のお水や白湯を飲むことを習慣化してみてください。
お部屋の湿度は、40~60%が快適です。特に、肌が回復する睡眠中につけておくことで効果が大きく期待できます。

外では肌を覆う
寒い外では急激に体が冷え、血流の循環が悪くなることは肌トラブルの大きな要因になり、また身体の不調に影響します。
必ずマフラーや帽子、温かい靴下や手袋などで覆いましょう。

熱いお風呂やシャワーは避ける
寒い日は熱々のお風呂に入りがちですが、それでは脂質層を破壊し肌から逆に水分を奪ってしまいます。
お湯の温度は38〜40度の暖かいと感じる程度の温度に下げ、長くつかることを心掛けましょう。

ご自身の肌タイプに合う適切なスキンケア
自分の肌タイプを知ることがとても大切です。そのスキンケアにより皮膚のpHのバランスを正常に整え、皮膚のバリア機能を高めることができます。
しっかり保湿をし、水分を肌に閉じ込めましょう。
また、夜お風呂の後はでたすぐにスキンケアを行うとが重要です◎

これからもっと寒さが厳しくなるようです。
お肌の乾燥対策はもちろん、お身体ご自愛くださいませ。

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