夏、肌荒れの原因となることは以下です↓
紫外線・・
肌老化の約7割は紫外線からの影響を受けていると言われます。
皮膚の炎症やシミの発生、コラーゲンの減少やハリ・弾力の低下、シワなどの要因となっています。
汗・・
朝はお肌のバランスが崩れるだけでなく過剰に分泌された汗とともに塩分が肌に付着し、
拭き取る際その上を擦ることで肌には見えない細かな傷がつくことにも繋がります。
冷房・・
夏場の冷房による乾燥と冷えは大敵ですね。
室内はどこにいっても震えるほどに冷房が効いていること多く、肌の乾燥も進みます。
また冷えは万病の元と言いますが夏でも血行が滞り体調や肌バランスを崩して、乾燥や肌荒れ、くすみなどの影響が出ています。
まだまだ照りつける日差しや残暑が残っていますね。
※大切なのは、お顔、フェイスラインだけでなく、首や耳なども紫外線対策ができているかです。
意外に忘れがちな首の後ろやデコルテなども、気付かぬうちに日焼けしやすいので忘れずに!
ここで、紫外線リセットのために必要なことを紹介していきます↓
・日焼け止めのSPFや使用量は適切か
商品によって推奨している使用量はさまざまあります。肌への負担を最小限にするためにも、SPFは30以上のものを、ご自身のスキンタイプに合った製品を使いましょう。
・雨や曇りの日、一日中家にいる時も日焼け止めは塗りましょう。
晴れの日を100%とした時、曇りの日は50〜60%、雨の日でも約30%程度の紫外線が降り注いでいます。部屋の中でも窓からの紫外線で影響を受けます。
紫外線対策は1年中を通して行うのが基本!
・暑いから、汗が出るからこそ日々のスキンケアは念入りに!
汗によりお肌の乾燥とは無縁だと思いがちですが、汗の塩分が逆に肌のうるおいを奪い、皮脂バランスまで崩れています。
毎日の丁寧なお手入れの積み重ねが美肌の近道です。
・手や足先・太ももなどが冷たいと感じるとき
冷たい飲み物やカフェインの取り過ぎなど、ストレス過多など生活習慣の見直しをすると良いです。
夏だからこそ深部の冷えが進行しているケースもあるので、
夏でも日頃からカラダを温める温活を意識すると◎
また、プラス大切なことはしっかり守る外側からのケアを行いながら、
美肌に欠かせない食事・睡眠・運動、ストレスを溜め込まない事など自身の内側にも目を向けましょう⭐︎