自律神経の乱れは食べて改善しよう!【食べ方編】

自律神経のバランスをとることは、健康的に、前向きに過ごすうえでとても大切です。無理して頑張るのではなく、我慢することもなく、毎日の食事を美味しく楽しく摂ることで、自律神経を味方にしていきましょう。

腸内環境を整える食事のタイミングとバランス
腸は食事を摂ることで刺激が与えられ動き出します。その為、一日3回毎日決まった時間に食事をとることが大切です。理想の比率は朝4:昼2:夜4。
あまり動かなかった日やダイエット中の人は、一日2食や1食で済ませがちかもしれません。ですが腸にとっては活性化が弱い状態になります。逆にダラダラと一日通して食べることは、腸を疲れさせてしまいます。
腸が適度な刺激と休息を得るためには、1日3回の食事が理想的です。

特に朝食は食事で自律神経を整える上で一番重要なので、しっかりと食べるようにしましょう。朝食べることで休んでいた腸が動き出し、副交感神経の働きがスムーズになります。さらに血流もよくなり体が温まるというメリットもあります。朝食をしっかり摂り、昼・夜は軽めが理想です。
朝食を食べずにその分昼食を沢山食べる方も多いと思いますが、それでは自律神経のスイッチが切り替えがスムーズに行われません。胃腸の負担にもなり、消化にエネルギーを使う為、午後が気だるくなってしまうことも。
また、朝食を摂る為に時間に余裕を持つことは、心のゆとりにつながり自律神経を安定させてくれます。
そして1日の終わりの夕食は、おいしいものをゆっくり楽しみながら食べることで、副交感神経の働きを高めましょう。

また、食べたものは約6時間かけて消化される為、食事間隔は6時間置きが理想的です。夜は睡眠の質を考慮し、胃に負担をかけない為に、夕食は就寝3時間前には食べ終えるのがベターです。21時までに食べ終えるとベストですが、なかなか難しいという方は、朝4:昼2:夜2のバランスで、夕食の量を少なめにして消化のよい軽めのものにすると、腸への負担を減らすことができます。

時間をかけて、よく噛む
早食いは絶対にNGです。食べすぎの原因になりますし、エネルギーを吸収しきれず体脂肪となって蓄積されてしまいます。よく噛んでゆっくり食べると、唾液が出て消化を助けてくれますし、噛むことで脳が刺激され活性化します。

好きなものをおいしく楽しんで食べる
食事のとり方の一番のポイントは、好きなものをおいしく楽しんで食べること。なぜなら、不味い食事を我慢してとり続けることは自律神経に悪影響を与えるからです。ダイエットだからといって好きなものを我慢して「健康によい」とされる食事を摂っても、食べる本人が不味いと感じて食べることはストレスになります。腸内環境が悪化し、自律神経のバランスを乱すことに繋がります。嫌いなものは、無理して食べなくてもいいんです。
腸は「第二の脳」と言われ、精神的な影響を受けやすい臓器です。緊張からお腹が痛くなったり、仕事や人間関係のストレスで便秘になったり下痢になったりした経験が誰しもあるのではないでしょうか。気持ちの変化に腸は敏感に反応します。疲労の蓄積や、物事がうまくいかないことでストレスが募り、そのストレスに腸が反応して腸内環境が悪化、さらには自律神経が乱れるという悪循環に陥ってしまいます。
美味しいものを楽しんで食べると、腸の働きは活発になり自律神経も安定します。すると血行促進、代謝アップなど、ダイエットしなくても体重増加を防ぐことができます。

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