暑い夏から秋の変わり目、特に台風の多い秋は気圧の変動などもあり要注意です。
日々の寒暖差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。
寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経の優位が続くとエネルギー消費が増え、
身体の疲れやだるさを感じやすくなります。
自律神経には、体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経があり
この2つがバランスをとりながら心臓や腸、胃、血管などの臓器の働きを司っているのでとても重要です。
この自律神経は自分の意思ではコントロールできず、ちょっとしたストレスでもバランスが乱れてしまいます。
・おすすめのリラックス方法
読書や映画を観る
読書や映画で素敵なストーリーを読んだり映像を観たりすることで、心身が癒されます。
思いきり笑ったり泣いたりして、ストレスを発散するのもおすすめ。
ゆっくりお風呂に浸かる
秋は身体が冷え始める時期でもありますので、ぬるめのお湯にゆっくり浸かって身体を温めましょう。
入浴剤やバスソルトにアロマオイルを数滴垂らしてから湯船に入れたりなど、
お風呂タイムを香りで癒されましょう☆
ヨガやマッサージ
寝る前に軽いストレッチやヨガをしたり、冷えやすい足などをマッサージしたりして疲れた体をスッキリさせると◎
また、疲れた身体を休めるためには良い睡眠が不可欠です。
就寝前のストレッチやマッサージによって心身をリラックスさせることが、安眠につながりやすくなります。
マッサージオイルを使いマッサージ、そこにアロマを取り入れればさらにリラックス効果が高まりますね。
自分に合うリラックス法を見つけ、
季節の変わり目の体調不良も解消!毎日の充実度を上げましょう♪