植物が身体にもたらす効果

 

お部屋に観葉植物を飾っていたり、育てている方が多くなっていると聞きました。
思わず興味を惹かれ、見ているだけでもリラックスする植物には不思議な魅力が多く詰まっています。

そこで、植物が身体にもたらす効果をいくつかあげていきたいと思います

 天然の治療薬になる
アロエベラは薬用植物として知られています。アロエベラは空気をきれいにしてくれるほか、ヒーリング(癒やし)効果もたくさんあります。アロエの葉肉は、切り傷の回復を促すほか、日焼けを含むやけどの炎症を抑えるのにもたいへん効果的です。
古代エジプト人はこの薬用植物をやけどや感染症、寄生虫の治療に使っていたという記録があります。
この万能な植物は、葉を煮てその蒸気を吸い込むことで、ぜんそくの症状を緩和することもできます。

②空気を清浄にしてくれる
研究では、有害物質を除去して私たちが吸い込む空気をきれいにしてくれる植物るとの結果がでました。オリヅルランも、そんな植物のひとつです。観葉植物のなかでも最も人気があり、育てるのも簡単です。オリヅルランは、家の空気中のベンゼン、ホルムアルデヒド、一酸化炭素、キシレンなど有害なものを除去してくれます。

③呼吸を楽にしてくれる
サンセベリアは、手入れが楽で、あらゆる観葉植物の中で最も丈夫なもののひとつです。直立した固い葉は、どんな部屋でもたいへん見栄えがします。
広く知られているように、植物は私たちが呼吸するときとは逆に、二酸化炭素を吸って酸素に変えてくれます。ほとんどの植物がこれを日中に行いますが、サンセベリアは夜中に酸素を放出するたった数種類の植物のひとつです。寝室に置いておくのにぴったりです。十分な効果を得るには、普段自分が座ったり寝たりする場所から約2平方メートル内に置きましょう。

④天然の加湿器になる
私たちが呼吸する空気中に含まれる湿気の約10パーセントは、植物から放出されるものです。アレカヤシは、家庭向けのヤシとして非常に人気があります。部屋の中に水分を放出して、冬の乾燥した時期には特に快適な空気にしてくれるので魅力的です。
サボテンや多肉植物のような植物は反対に水分を蓄えてしまうので、空気中に放出される水分はごくわずかです。

⑤天然の香り
人工的な消臭芳香剤ではなく、香りの良い植物を使って、家のなかをさわやかな素晴らしい香りでいっぱいにしましょう。化学薬品を使わない自然の力で、家の中をリフレッシュすることができます。料理にも使えて便利な植物もあります。

⑥ストレス軽減、効率アップ
家や職場に置いた植物は、ストレスと疲労を軽減し、生産性を高めるというプラスの効果があることが、数々の研究で明らかになっています。
仕事場のオフィスの机の近く、お子様が勉強に集中できるよう目の入る場所に◎観葉植物を置きましょう。

⑦安眠
推奨されているように毎晩7~8時間の睡眠を取るのは簡単なことではありません。特に日中起こったことや翌日しなければならないことで頭がいっぱいになると、それが身体にストレスをかけてなかなか眠れないときもありますよね。
研究によれば、ラベンダーやジャスミンなどの植物から出る蒸気には、安眠を導く効果があります。ラベンダーやジャスミンの鉢植えをベッドのそばに置けばその香りが心を落ち着かせ、夜ぐっすり眠れる期待ができます。

⑧メンタルヘルスの向上
具合が良くないときに、植物や色とりどりのお花を見るだけでも癒されます。病院内でもお部屋やお庭にお花が見えたりする場合、周囲に植物がない患者より回復が早いことが多いとの研究結果もあります。

植物は私たちをポジティブにし、安心してリラックスした気分にさせてくれます。孤独感や憂鬱を和らげる効果もあります。また、お世話をすることで、目的意識が生まれやりがいも感じられます。大切に世話をしてきた植物が花を咲かせたときの喜びも大きいです。
簡単に育てられる観葉植物選べば、ほんの少し手をかけるだけで一年中美しく咲いてくれます。

ここまでたくさん紹介しましたが、植物の偉大な効果と魅力を皆さまに知っていただけたら幸いです。
ぜひ生活の一部に、観葉植物を取り入れてみてはいかがでしょうか?◎

 

 

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