【胃腸の働きを助けるアロマ】おすすめ4種類

梅雨入り前の今の季節は急に気温が上がったり、かと思えば冷える日が続いたり、湿度も不安定で体調を崩してしまう方も多いですよね。内臓の働きが乱れて食欲不振になったり消化器官が活発に働かず胃腸が重い、又はくだし気味になる場合も。そんな季節的な不調には自律神経が大きく関わっていますが、乱れがちな自律神経を整えるにはアロマがおすすめです!香りでリラックスできるだけでなく、気分を変えたり、香り特有の作用で体調を整えることもできます。
今回は胃腸の働きを整えたい時におすすめのアロマを4種類ご紹介します。

【香りで自律神経の働きを整える】

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」からなり、胃腸の働きと深く関わっています。消化液の分泌や胃や腸のぜんどう運動は、副交感神経が優勢に働いているときに起こります。人の五感の中で、嗅覚から入る情報だけは神経を介さず直接脳に信号として届き、変化を感じやすいのが特徴です。アロマの香りには、元になる植物によって交感神経を優位にさせるもの・副交感神経を優位にさせるものなど、作用がさまざまあり、嗅ぐと自律神経のバランスを整える効果が期待できます。良い香りを嗅ぐだけで心も体調も整えてくれるアロマは、手軽だけど頼りになる存在です。

【胃腸の働きを整えるおすすめアロマ4種類】

ジンジャー
身体を温め活力を与えます。血行促進作用があり冷え改善に役立ちます。免疫力を高める作用もあり、風邪やインフルエンザなどで悪寒や疲労場合に効果的です。慢性的な腰痛にもいいと言われています。特に消化器系に効果的で、食欲不振や消化不良、腹部ガス、便秘や下痢によく効きます。

レモン
レモンは古代エジプト文明の頃から虫除けや消毒に使用されてきました。熱を冷まし、浄化と解毒を行なってくれるます。抗ウイルス作用もあるので、風邪の予防や殺菌消毒にもよいです。消化器系の不調には、暴飲暴食による胃のむかつき、消化不良などに効果的です。

カモミール
古くから月経に関わる不調に使われてきました。月経痛や月経前症候群に効果的と言われています。消化器系の不調や、炎症を抑える作用もあります。

ペパーミント
体を温めた後、冷やし、爽快感をもたらす作用があります。その作用は、高熱、喉の腫れ、頭痛を伴う風邪、熱性の痰を伴う呼吸器系の不調等に効きます。また、消化器系に最も効果的な精油です。消化不良、胃もたれなどには最適です。また、脳を活性化し覚醒させるので、神経衰弱にも効果的です。

【4種類のおすすめアロマがもつ作用】
上記で紹介した4種類のアロマに共通する「香りの作用」をご紹介します。

消化促進作用(しょうかそくしん・さよう)
消化を助け活性化します。食後に吸入したり、腹部をマッサージするとよいです。

健胃作用(けんい・さよう)
胃の不調を癒やし活発にします。こちらも食前、食後に用いることで胃の負担をやわらげます。

食欲増進作用(しょくよくぞうしん・さよう)
食欲を刺激し、高める作用です。夏の暑さや病後などで食欲がわかないときの助けになります。元気が出る香りのものが多いです。

駆風作用(くふう・さよう)
腸内のガスを排出します。おなかが張るときにマッサージしてみましょう。

【手軽にできるアロマの使い方】

ハンカチ
最も手軽な方法がハンカチに精油を垂らすこと。直接肌に触れずに、必要な香りを楽しむことができます。また、持ち歩くことでほのかな香りを纏って過ごすことができます。

ハーブティー
アロマオイルではないですが,香りを楽しみながらお茶として飲むことで直接胃腸に届けることができます。ペパーミントティーやカモミールティーは市販されているものを飲むものオススメ。お水にレモンを垂らして飲むデトックスウォーターもおすすめです。

マッサージ
胃腸の働きが弱い時には精油を使用したマッサージがおすすめです。
キャリアオイル5〜10mlに対し1〜2滴の精油を希釈したマッサージオイルでお腹をマッサージします。精油がしっかり働いてくれるので、難しいテクニックは必要ありません!優しく「の」の字を描くように優しく手を滑らせてあげてください。胃腸が過敏になっている場合は圧をかけ過ぎないように気をつけましょう!

香りに癒されながら体調が整えられるなんて嬉しいですよね。実際に生活に取り入れてみると、香りがもたらすリフレッシュ効果に感動しますよ!ぜひお試しください(^^)/

 

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